社会科学読書ブログ

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新学期

 最終学年になってしまった。去年は本当にあわただしく過ぎた。そもそも法律の勉強の仕方も良く分からないまま、既習者に混じって予習復習に明け暮れた。毎日新しいこととの直面だった。学校に通って勉強するのはやはり効率が良い、とつくづく実感した。

 春休みは、新試(新司?)の過去問(論文)を結構やった。択一は全体の10分の1も進まなかったが、それでもだいぶ勉強になった。法律についてはまだまだ知らないことばかりだ。今度の学年では、一度もやったことのない法分野をやることになるが、なかなか楽しみだ。

 いつの間にか暖かくなってしまった。