社会科学読書ブログ

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休暇

 調子が悪いのが続くので、「ひょっとしたら鬱じゃないかしら?」と思って医者に行ってきました。自分の状態を説明すると、「それは単なる疲労です。少し休むのをお勧めします。休むのに飽きたらまた勉強を始めるといい。休むのがつらくなければそれでいい。」とのこと。特に薬も出されず帰されました。

 嬉しいことに、医者に「疲労」というお墨付きと、「休んでいい」という許可をいただきました。なので、しばらく試験のことは忘れて、好きなことをして過ごそうと思います。でもやっぱり読書は外せないな〜。哲学とか倫理とか政治とか文学とか美術とか音楽とか評論とか。法律以外の本を暇つぶし程度に読んで、あとはベートーヴェンとかマーラーとかショスタコーヴィチとかヴォーン・ウィリアムズあたりをゆっくり聴き直そうかな。まだ見ていないクラシック映画のDVDも20本くらいあるし。休暇が楽しみで仕方がない。