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まじめすぎる

 自分はどうもまじめすぎる気がする。だから疲れるんじゃないだろうか。これまでの人生で楽しい思いをしたことというのがあまりない。まじめなことは大事なことだが、まじめじゃないモードとの切り替えも大事だと思う。休みの日でも、あれこれまじめなことを考えて思い悩んだりする。そういう辛気臭いことからおさらばする時間をもっと作ることが大事なのではないか。「まじめすぎるから疲れる」、このことに気づいたら、すごく気分が明るくなった。まじめに追究する時間と、何も考えず楽しく過ごす時間を上手に切り替えること。これが私にとっては必要だ。