社会科学読書ブログ

社会科学関係の書籍を紹介

 医学部の友達と電話で話した。彼が言うには、国家試験など手段でしかなく、そんなものはゲームとして利口に通過すればよい。本当に大切なのは試験を通った後の仕事でどう人と関わっていくかである。彼は医学への愛着など無いそうである。彼に、とにかく次のステージに進んでそこでまたいろいろ考えればいいのでは、とアドバイスを受けた。なるほど。確かに、浪人なんてしてても考えの届く範囲はたかが知れている。堂々巡りをしているだけだ。とにかく試験を突破し、次の社会的地位に就いてから見えてくることは山ほどあるはず。そっちの方が大事なのだと思う。よし! 割り切って頑張ろう。