例えば刑法で責任論とか因果関係論とか読んでて思うのだが、刑法学の土俵でいくら論じていても埒が明かない問題というものがあると思う。そういう場合、議論の次元を基礎に引き下げて、哲学的な議論を援用する実益があると思う。だが、注意しなければいけな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。