社会科学読書ブログ

社会科学関係の書籍を紹介

おすすめの本

・井田良「刑法総論の理論構造」
 とにかく刺激的で目からうろこが落ちる。基本書というよりは論文集という感じ。

・高橋宏志「重点講義民事訴訟法」
 論文集。思考のダイナミズム。

・石山卓磨「石山教授の新会社法論文演習」
 論文試験のための基本を確実に固めるために。

・曽和・金子編「事例研究行政法
 論文試験のための基本を確実に固めるために。

・平野・松尾編「新実例刑事訴訟法」
 かゆいところに手が届く。刑事訴訟法の教科書はどれも薄くて、理解が難しいものが多いが、この本は重要論点につき丁寧に論じている。