社会科学読書ブログ

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 この歳で浪人するのは本当につらい。とにかく希望が欲しい。確かな希望が。余計なことを考えずにひたすら勉強すればいいのだろうが、いろいろ余計なことを考えてしまう。自分を信じるしかないのだが、あまり自信がない。自分を信じて希望を持つための材料が乏しい中で、それでも希望を持って勉強を続けなければならない。希望を持つために希望を持つことが必要だ。つまり、希望を持って勉強すれば能率が上がり、良い結果が出るであろう、そういう希望を持つのである。希望を持って無反省に勉強することによって良い結果が出るにちがいない。そういう希望を持とう。