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休みの日の過ごし方

 定期的にオフの日を作っているのだが、オフの日をどう過ごしたらよいのかよく分からない。基本的に何もする気が起きない。かといって何もしないともったいない気がする。これは一種の貧乏性なのだと思う。もっと時間をぜいたくに使っていいのだ。

 午前中は、温泉に行って、あとぼんやりしていて、なんとなく過ごしてしまった。休みの日は何か葛藤がある。自分の生き方を貫くために、つまりあくせく勉強するという生き方を貫くために、逆に勉強しない日を作らなければならない。その矛盾にまだ十分納得できていないのだ。割り切れていない。だから、何もしないでいなければならないのに、何かをしなければならないと感じ、そこで葛藤する。我ながら面倒なやつだ。もっと単純明朗に生きらんないのかね。

 午後は映画でも見ようかな。そうそう、ブルックナーの交響曲全集が安かった。11枚組で1700円。第二番まで聴いたので、残りを聴こうかな。