社会科学読書ブログ

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 受験票が届いたが、受けるかどうかは未定。母親に言わせると、今年も来年も受けてダメだったら別の職に就けばいいじゃないか、とのこと。要するにこの試験については早く決着をつけろと言いたいらしい。そもそも、母親は私が弁護士になることも学者になることも反対である。弁護士は仕事が大変。学者はうちにこもってばかりで不健康。司法書士くらいが妥当なんじゃね? という諦めの良さ。母親は農業をやっているから、自然の中で体を動かして健康に暮らすのが一番と思っている。パソコンの前で事務処理なんかやってるのは不健康で大変だ、と言う。私が優秀だったら何も問題がないのだが、出来が悪いせいでいろんな人が悩む。困ったものだな。