2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
民法682条 組合は、その目的である事業の成功またはその成功の不能によって解散する。 なんかこのブログも、「小難しく堅苦しいアイディアフルな法律論を延々と語る」という当初の目的事業が、成功不能になりつつある。組合みたいに、いっそのこと解散な…
最近アメリカンドッグを食べることが多いです。あの、ソーセージの周りにドーナツ生地みたいのが巻いてあって揚げてあるやつ。なぜかとてもおいしく感じられます。こういう偏った好みってたまに生じますよね。高校時代は、ドリトスを偏愛して食べてました。…
検察官や裁判官になれば、法廷において、特に刑事の否認事件において、当事者を疑わなければならなくなる。ところで、人間の日常生活というものは信頼関係が基礎であり、それがなければいろんなところで支障をきたす。人を信頼しながら日常生活で物事を運ん…
テスト期間だ。ここで落とすと卒業できない。落とさないようにしないと。今通っている学校は、ひとつひとつの単位認定が厳しい。大学とは雲泥の差だ。かなり自由なテーマでレポートを書いて、普通にAが来た大学時代とは違う。この学校に来て、知識というより…
会社法の諸制度を、似た制度と比較してみると面白い。 例えば、定款の絶対的記載事項と、人間の戸籍記載事項。27条を見てみよう。定款には、会社の目的、名前、所在地、財産、代表者を書かなければならない(あえて不正確に書いた)。だが、ある人の戸籍に…
午後からは勉強ができている。自分には前進するしか道がない。前進の道しかないのだ。
今日の午前は何もしなかった。大学に行って判決文などを印刷し、スーパーに買い物に行き、YouTubeでPVとかお笑いネタとか見てたらいつの間にかお昼。そうか、定年退職したあとのおじさんとかはこんな暮らしをしているんですね。何もしないのにいつの間にか時…
やるべきことを考えてみると、試験までに時間が全然足りない。だからといって、私は詰め込み勉強はできない。あれこれ考えながら楽しく学問的に勉強がしたい。そうすると、やはり時間が足りない。とすると、一度で受かることは無理ということになる。でも二…
民事訴訟と刑事訴訟を比べると、やはり刑事訴訟の方が、争いが峻烈な気がする。刑事訴訟では、被疑者・被告人の人権と、実体的真実発見・公益維持という利益がまっこうからぶつかっている。重大な利益同士が火花を散らしているのである。それに対して、民事…
今週はちょっと調子を崩して講義を休んだりしたけど、何とか持ち直した。ゼミの仲間には迷惑をかけてしまった。 事例研究行政法を読了。答案は部分的にしか書いてないが、だいぶ力はついたと思う。 河上先生の民法総則を読了。物権債権家族法と、これからど…
冬休みに無理なスケジュールを組んだことによって、事例研究行政法がだいたい終わった。答案の書き方はだいぶ見えてきた。宇賀の基本書は読み残しがまだ結構あるが、少しずつ消化していこう。 大学時代の友達としゃべってて、「勉強不足から来る不安や焦燥・…
私の今年の目標は、とにかく学校を卒業すること。試験に受かることまでは望んでいない。もちろん必死こいて勉強はするけど、自分の今の位置からは、試験で要求されるレベルまで到達するとは思えない。受かればもうけものだと考えている。少し精神的に弱って…