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軋轢

 父親に今年受けないと言ったら、お前には才能がない、とか、何で公務員受けなかったんだ、とか、書士なんて不安定な職業で当てにならん、とか、散々言われた。父親は公務員が一番だと思っていて、少し偏っているが、確かに才能があるかどうかは難しい問題だ。本当に難しい。才能、というより体力がないのかもしれない。私としては、書士の勉強と本試験を並行してやりながら、最悪一般企業に就職しようとしている。現実は厳しいな。親の理解などなかなか得られないものだ。確かに歳が歳だしな。明日書士の教材が届く。もう、精一杯勉強するしか道はないんじゃないか。