社会科学読書ブログ

社会科学関係の書籍を紹介

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

うれしいこと

家庭教師で教えていた高三の女の子が、無事志望校に合格しました。女の子のお母さんから電話があったのですが、電話の声が始めから活気づいていて、これは受かったんだな、と察しがつきました。半年くらいだったけれど、まあ素直で熱心ないい生徒でしたよ。…

苦い

美大の4年生の妹の内定が決まりましたー。一安心。今日はその妹の卒展を見に行きました。映像作品ですがなかなか良かったです。 しかし、キャンパスを歩いていたら、苦いものがいろいろこみ上げてきました。大学というものに良い思い出がない。なんというか…

研究室訪問

研究室訪問してきました。以下話した内容。・あることが善いことか悪いことかについては、人間がそれを直観でわかるとする直観主義と、結果が発生して初めて善悪が決まるとする功利主義があるが、先生は直観主義が正しいと考えている。だから当然結果無価値…

被害者側の過失

過失相殺とは結局何を行っているか。それは、損害を発生させた原因が競合したときに、被害者が寄与した分については、自分で自分に害をなしたのだから、相手に対して賠償請求することはできない、という基本的態度の表れではないだろうか。自業自得の部分に…

今日

今日仙台へ行くのだが、とても複雑な気持ちだ。あの街にはいろんな思い出がある。胸が苦しくなるような思い出がたくさんあるのだ。友人に会うのも教授に会うのも楽しみなのだが、それ以外のことでいろいろあった街だ。青春、か。

甘え

友人が、 「何もかも嫌になるときがある」 というので、私は、 「俺、そういう経験ってないんだよね。っていうか、そう言うのって甘えだと思う。」 と答えた。友人は少し不機嫌そうになった。だが私は続けた。 「俺はね、甘えちゃいけないっていう気持ちが強…

のんびり

何にもしないでいると、擦り減った神経が回復して、明るく楽しい気持ちになってくる。午前中、友達と楽しく電話。昼間、来るはずだった友人が途中で自己に遭うという不運があったが、そういうこともあるさ。これから、また別の友人と電話する予定。メール便…

かわり

人間って代替がきくんですよね。悲しいことだけど。僕も今までは、一人一人かけがえのない人だと思って接してきましたが、どうもそれでは身がもたなくなってきた。いちいち別れを惜しんだり、いつまでも昔の友人に執着していたら、ただ辛いだけで前進してい…

擦り減る擦り減る

最近の神経の擦り減り具合は、やはり問題演習を多くしているからだと思う。択一も解いてるし、論文も頭の中で答案構成し、実際に何通か書いてもいる。問題演習のストレスは大きいよ。ただ基本書を読んでるのは意外とストレスが少ない。だがこの時期さえ乗り…

健康

よく眠れた。憂鬱もない。健康に戻ったな。ある学者が、なぜあなたはそんなに頭がいいのですか、ときかれたところ、ずっと健康を維持したからです、と答えたらしい。健康は、何をやるにしても一番の基本だ。勉強がはかどるのが嬉しい。

温泉

今日も温泉入ってきた。いつもよりも少し熱かったかな。なんだろうね、あの体の芯までしみ込んでくるようなお湯の力は。家の風呂では味わえない温泉ならではの快楽。いつもより長めに入った。入った後、ラウンジでソファーに腰をかけると、全身から力が抜け…

教材

今日注文したもので、教材はひとそろいだ。事例研究の刑法・刑事訴訟法、えんしゅう本知財、ロースクール演習知財。あとはひたすらインプットし、かつ適宜書いていくだけ。まあ無理せず地道に実力を高めていこうと思う。

2月

今日も眠れなかったな。ちゃんと眠剤飲もう。いよいよ2月に入った。あと三カ月しかないわけで。まあ、頭がおかしくならないように、行政書士とか司法書士でもいいや、という気持ちで臨もうと思う。 月初めは答案を書く時期だ。楽しくやろう。いつまでも余裕…