社会科学読書ブログ

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 とある席で、ある人についての悪意ある噂話を聞いた。私はその人と比較的仲良くしていたので不愉快だった。私は基本的に陰口や噂話は好きではない。だから自分から言うことはまずない。例えば芸術家のコミュニティーで、いろんな人の作品を批評するのは自由だと思うし、学校でもある人の学問的な考え方や論理展開を批評するのは自由だと思う。だが、悪意あるゴシップはいただけない。そういうものを喜んでしまいそうな自分がいて、それがとても嫌である。私も陰では何を言われているか分かったものではない。が、自分は何を言われようと相手には誠意を示そうと思う。誠意が通じない場合には、仕方がないので、風評が悪質なものであれば、侮辱罪や名誉毀損罪で告訴することも考えられる。いやだなあ。