社会科学読書ブログ

社会科学関係の書籍を紹介

2010-01-01から1年間の記事一覧

映画

昨日久しぶりに映画を観ました。沢山泣いたらとても元気になりました。ああ、いろいろたまってたんだなあ。定期的に映画を観る必要がありそうです。映画はなんか根本的なカタルシスをもたらします。やっぱり人と人とのつながりっていいなあ。アメリカって男…

受けよう

やはりtkc受けようと思う。早く自信を確定的に回復したい。気の持ちようで一応自信は回復したが、客観的な証拠を得るために早いうちに模試を受けといた方がいい。あとは受験新報の添削結果。とにかく結果が出ないと自信はちゃんと回復しない。 願書の申し…

「自信がない」なんて馬鹿げている。今年の択一を解き直してみようかな。どのくらい伸びてるか確認する。とにかく客観的な証拠が欲しい。自分が伸びたという客観的な証拠が。自信もろくに持てないようじゃ危ないよ。

良く眠れた

一応医者に行って来たんですが、一過性のもので特に問題はないとのこと。一応薬は処方されましたが、飲まなくても良く眠れました。良かった。やっぱり行政書士の試験が潜在的なストレスだったんだと思う。ああ、このストレスの大洪水。人間関係でもいろいろ…

人間を簡単に「ゴミ」呼ばわりするような奴のほうがよっぽどゴミなんだと思う。正直理解できん。ポジティブに行こう。足の引っ張り合いほど非生産的で下らないものはない。相手にしている時点で負けなのだ。 今日悟ったこと。相手にしなくていい人間も存在す…

ゴミ?

しほうしけん浪人って「社会的にゴミ」なんだろうか。まあ便所の落書きみたいなところから引っ張ってきた言葉だが。働く気になればいつだって働けるんだよ。でもここまでやって来た勉強を無駄にしたくないから、働かないで勉強を続けているのだ。なんか極端…

受験新報

12月から受験新報の問題を書こうと思う。何問書くかが問題だ。予算的にもそんなにかけられない。だが自分の客観的な場所が分かるという魅力は大きい。やる気出てきた。夜は眠れないけど。火曜日に医者に行くよ。

暴力

以下のような文章をある場所に載せようとした。 ■暴力というものを考えています。何かを破壊するということを総じて暴力と呼ぶならば、人間のあらゆる営為は暴力になりうるかもしれません。物事を言葉で把握すること自体、その物事の無二性を破壊し反復可能…

睡眠不足だ。今まで夜中に途中覚醒はあったけど、その後もちゃんと眠れていた。だが、近頃は、途中覚醒の後、非常に浅い眠りしかできない。これは医者に行かないと。明日の試験大丈夫かな。どんどん重くなっていく。やばいな。

距離

分かったぞ。私が他の人よりも距離感が短いのは、根源的に人間不信だからだ。他人と連絡が取れないと、他人が自分を裏切るのではないかとか、そういう不安がわいてくる。そういう不安にさいなまれるから、他人との距離を縮めて、他人が自分を裏切らないこと…

あと半年

あと半年だ。今年もあっという間だったな。年内は択一をやっていると思う。tkcは模試を受けるのに年間契約とやらをしなくてはいけないらしく、それが高いため受けない。LECで模試をやるという噂を聞いた。資料を取り寄せた。模試で250くらいとれば…

よくねむれた。今日は元気だ。疲れたら遠慮なく逃避しよう。脳内だけで。 しかし、択一六法も、自分の理解の程度に応じて、感触が変わってくる。民法は依然少し難しいと感じる。一方で刑法は、これはこんな風に言いきっていいんだろうか、とかダメ出しをした…

抱き枕を抱えて横になりながら、すべてから逃避した。 俺は人間ではない・・・物質だ・・・いや、俺は存在していない・・・世界も存在していない・・・これはすべて幻だ・・・悩みも苦しみも問題も戦いも何も存在していない・・・すべては幻だ・・・そうだ世…

睡眠不足が続いている。あとコーヒーにやけに依存して胃がやられている。夕方5時を回ると辛くなる。これはたぶん病気だ。睡眠薬を増やさないといけないかも。睡眠障害との付き合いも長いな。これが悪い方向に発展しなければいいが。 愚痴を言ったら少し楽に…

人間関係

人間関係は面白い。これは、小説が面白いとか、絵画が面白いとか、スポーツが面白いとか、そういうのと同列の意味で面白いのである。私が勉強会をする相手を探していたのは、法律の能力を高めるというよりは、法律を介した人間関係の面白さが欲しかったから…

進み具合

択一六法は行政法が終わった。商法はまだ先が長い。刑法はこれから始める。 結局択一対策に半年かけているわけだが、それは択一対策が同時に論文対策にもなるからだ。条文や制度の趣旨や判例の基準、そして一番大事なことだが、条文そのものを、しっかり理解…

独りで

独りで生きていこうと思うのです。原点に立ち返って、独りぼっちで。それでいいんじゃないか。別に自分は他人をそんなに必要としていない。だいたいいつだって独りぼっちだったんです。もう人と別れて辛い思いをするのはごめんだよ。もっとクールにつきあっ…

帰属意識

やっとこの業界に帰属意識を持てた気がします。帰属意識は人間を幸せにしますね。僕の不幸は結局、何事に対しても斜に構えていたことから生じていたのではないでしょうか。確かにがっつり帰属すると、帰属先から裏切られたときの衝撃は大きいと思います。で…

さすがにこの社会的地位では合格者のブログなど読めない。去年の今頃は読んでたのにな。やっぱり落ちると何もかも変るよ。

雑念

どうやら僕は今まで雑念が多すぎた。勉強するにしろ、勉強の意味とか受験の意味とか、そもそも法律学とは何であるとか。それを超えて、人生はこうだとか過去の傷がどうだとか憎しみがどうだとか。いや、そういうことを考えてもいいのだが、それを勉強にまで…

純粋な

純粋な気持ちで勉強することはこんなにも気持ちがいい。僕には勉強以外何も要らないのではないか。戦うのでも逃げるのでもなく、はまり込んでいく感じ。でも疲れたらゆっくり休もうね。

ひたすら

ただひたすら、真摯に、真剣に、試験合格を目指そうと思います。落ちても自分をほめられるように。ごまかすことなく。精いっぱい。邪念は捨てます。僕には愛も憎しみも要らないのだと気付きました。僕に必要なのはただ一滴の涙です。真剣に勉強する自分の姿…

裁量権の逸脱・濫用

行政庁に裁量が認められたとしても、その判断が全く事実の基礎を欠き、社会通念上著しく妥当でないことが明白な場合は裁量権の逸脱・濫用とされ、行政行為は違法性を帯びる。だがここで会社法の経営判断原則を思い起こそう。取締役の裁量は、(1)合理的調…

再開

twitter再開しました。zeronotnoneです。でも人間はフォローしません。フォローしていただいても人間はフォローできません。主に出版社から情報を得るためだけに登録しました。前のnnzzは残しておきます。zeronotnoneで何かをつぶやくかもしれませんが、多分…

めんどう

人間でいることが面倒になってきました。そしてこの考えを反芻していたら、なんだかとても滑稽で思わず笑ってしまいました。そしたら自分がとうとう気が狂ってしまったようで、ふと悲しくなりました。 人間じゃなかったら僕は何になりたいのでしょう。たぶん…

『人形の家』

イプセンの『人形の家』を読了。いや〜、すごかったですよ。鳥肌立ちまくりました。ラストの展開。それまで人形のように扱われていたノーラが自分のありのままの姿に気づき、本当に物事が分かるようになるために夫と別れることを告げる。これで憂鬱が吹き飛…

疲れた

なんか精神状態が悪いです。昨日はよく眠れず、睡眠不足で今日は勉強できていません。というのも昨日はちょっとした集まりがあり、転々と場所を変えコーヒーを飲みまくったからです。まあいいでしょう。たまには余分な休みも必要です。気の利いた言葉が何も…

憂鬱と絶望さえあれば生きていける。 新幹線で東京に向かいながらそんなことをふと思った。 そしてこの考えがなぜか気に入ってしまった。

法律上保護された利益と保護法益

取消訴訟の原告適格は、行訴法9条によって、当該処分・裁決を取り消すにつき「法律上の利益」があるかどうかによって判断される。ところで、これは刑法で言う保護法益論と同じことを言っているのではないか。つまり、国家が保護する利益というものは、あら…

ネット疲れ

ネット疲れです。ネット上の人がちょっと怖いです。ネットのコミュニケーションにストレスを感じます。他人のブログが読めません。mixiは怖くてなかなかログインできません。もちろんtwitterなどできるわけがありません。ブログを書いているのにも最近ストレ…