社会科学読書ブログ

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 あまりにも法律について考えなくなってしまったので(いや、良いことだとは思うのですが)、空いた時間に佐伯仁志『制裁論』、宮澤俊昭『国家による権利実現の基礎理論』を読み始める。択一に関して、底辺から脱したことはかなりの希望につながっている。だいたい、今年、試験前自分を追いつめても全く良いことが無かった。余裕を持って楽しみながらやらないと俺はダメ。そういうタイプ。本当は争点を読みたいのだが、争点は趣味じゃなくてお勉強になってしまうので迷っている。